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夜矢 4 理由

前回

五黄はノン吉の気持ちを察し、夜矢を身請けしようと海流楼に向かった。
店の女将は昔馴染みの鶯のお鈴、話が弾み昔に戻ったよう。
そこに慌てた娘が入ってくる。


はじまり、はじまり

挿絵参照↓↓↓ 絵をクリックすると大きくなります
wake.jpg


女将さんッ!女将さんっ!


「あれ、何ですよ!旦那の前でッ」

「すみませんッ、でも、でもッ、、、」

「旦那ッ、申し訳ありません、ちょいと、、、」

「ああ、行ってお出で」

賑やかだった娘達が一応に暗くなる。何か知っているのだろうか・・・

「お鈴は何処に行ったの?」

「ツバメのとこだと思う」

「ツバメって、もしかして夜矢のことかい?」

「あら、旦那は何で知っているの?」

「本当は夜矢に会いに来たんだよ、通りで居ない筈だ」

「先(せん)からの馴染みなの?」

「まあ、そんなとこかな」

「旦那、ここの名前知ってる?」

「海流(かいる)楼だろ」

「そんな名前で誰も呼んじゃいないよ。ここは櫛(くし)の毛楼よ」

「何だよ、それ」

「ほら、櫛に付いている毛って捨てるしかないでしょ?」

「あたい達は値打ちのない、病い持ちの女郎だから.....」

「・・・・」

「女将さんはあちき達のような捨てられた病い持ちを引き取ってくれてるの」

「だけど商売もしているんだろ?」

「ふふ、『籠(こも)っていると病いも治らないよ!化粧して気合いを入れて店にお立ち』って。あたい達の客は先の馴染みか、もの好きな奴だけで閑古鳥(かんこどり)も宿替えしたくらいだよ」

「そうだったのか」

「夜矢は先の店で酷い扱いを受けて、ここに来たのもちょいと前だけど、もういけなかったよ、、、」

「そんなに悪いのか?」

「悪いも何も!あんなになるまで医者にも診せずに、こき使っておきながら、終いには『死んだら浦川に簀(す)巻きにして捨てよう』って、、、

女将さんがそれを知って急いで引き取りに行ったんです。見舞い銭を渡す処か、しっかり銭を取られたってッ」

「何だとッ!ムム、、、だから俺は中を潰したいんだ」

「旦那は面白いお方ですね」

「お前達みたいに悲しい思いを、、、」

「イヤですよ、ねえ~みんな~」

「本当に~」

「中が無くなったら、男共が狂いますよ」

「違いないな、そう云う俺もご同類だ」

「いくら王様でもそんなヤボは言いっこなしですよ」

「知っているのかい?」

「旦那と女将さんの仲を知らぬ者なし、知らなきゃもぐりですよ」

「お前達には敵わねえな~あいつにも言ったんだが病いを治してやろうか?」

「またまた~ヤボな旦那」

「あたい達は理由あってここに来たんだ。病いも理由あっての事、ちっとも苦じゃないよ。だって、もう少しで魂納めに行けるのだもの」

「どんなに苦しくてもあたいら我慢したもの」

「それでいいのか?」

「あたいは今度、苦労なしの狐がいいな~」

「あたいは威勢のいい狸!」

「あちきはもういいわ~」

「お前はあの世に行くのかい?」

「あちきはそれがいいなあ~」

「ふふ、お前達はお鈴に似て欲なしだよ」

「これだもの、女将さんが惚れる訳だねえー」

「あたいも惚れた!」

「あちきも~」

「ふふ、ありがとよ。それじゃ夜矢の願いも聞かないとな」

「夜矢はここに来てから、どんなに具合悪くても夜になると化粧をして二階の窓を開けるの」

「『誰か待っているの?』って、訊いたわ」

「そしたら?」

「『鳥を待っているの』って。『あたいは飛べないツバメだけど、鳥は違うの』って」

「鳥ねえ...その鳥の願いを聞いてここに来たのさ」

「そうなの?何て鳥?」

「ノン吉って云う風来坊さ」

えっ?ノン吉?

ノン吉様ッ!?

「夜矢が待っている筈だわッ」

「あんな男嫌いも居ないって云うツバメちゃんだって、ノン吉様ならわかるわあ」

「そんなに嫌いなのかよ?」

「嫌いも何も、【剣呑(けんのん)ツバメ】のあだ名持ち、客あしらいなんてもんじゃないもの。だから余計に先で苛められて、こき使われて、、、」

「器量良しも嬉しかないよ」

「それでも店一の売れっ子でさ~だから朋輩にまで嫌われて、痣(あざ)だらけだったねぇ...」

「・・・・」

「それが昨日は嬉しそうにしてたわ~」

「そうか!まっ、こうしちゃいられねえな、連れてくるわ」

お鈴が青ざめた顔を出す。

「旦那」

「あっ、女将さん!」

「ツバメは?」

「旦那、申し訳ありません。あちき、ツバメのそばに居てやらなきゃ・・・」

「いいさ、俺は行くよ。話しは娘達に聞いてな」

「旦那ぁ、、、あいすみませんッすみませんッ・・・」

「すぐ戻るさ」

その場から掻き消えた。

「あれッ!?」

「女将さんッ!だッ、旦那さんがッ!

「本当に王様なんだーッ!?

「どうだい?並じゃないだろ」

「たッ、・・・・確かに」

「さっ、ツバメの容態がいけないんだ!お前達もそばに居てお上げ」

「女将さん、旦那様の話を、、、」

「聞きながらにするよ、さっ、行こう!」

「はい!」

五黄はさっそくノン吉に会いに行く。

「今帰ったよ」

「父ちゃん」

「ノン、直ぐにも行こう!」

えっ?どうしたの?夜矢になんかあったの?ねえ、教えてよ」

「俺は会っちゃいねえ、とにかく行こう!」

「うん」

「ちょっとちょっとぉー!兄貴~夜矢って何よ?
なに?
ナニ?
ねえ~

なぁ~~にぃい~??

「桃は留守番してな」


ブーーーー


二人はテントから消えた。



つづく

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一番乗り・・かな?
ああ・・夜矢って、
えらく威勢のいい女の子だと思ったら
そういう理由があったのね・・。
悲しい生きかたじゃなくて
なんて潔い生き方なんだろう。
みんな。
ノン吉と五黄はどうするんだろう・・?
次が待ち遠しいな・・・。

姐さん、先ほどは、どーもどーもでござんすm(__)m
明日の午後、電話できると思いますです、はい。
んでもって、ここだけは顔出しに来たしさ。
ですからね、ご内聞に・・・て、コメしてるし(笑)

顔なんて可愛けりゃそれでいい。
男気のある「男」が大好き。
あちきも惚れてるんよ~~~、五黄ちゃまv-344

な~んて言っていられないほどに、事は重大だね。
夜矢はこの後どーなるんだろ。
五黄&ノンさまが付いているから、最悪の事にゃならないとは思うけれども。
そうか、病に侵された女郎を引き取って見せを張ってるんだ。
お鈴さん、なかなかの人物(あ、人じゃないか)。
恋敵として、不足はないね。

姐さんに一つお願い。
こんな気になる処で、「つづく」は止めてちょーだい。
気になって、気になって、寝られなぃ・・・。
おやすみ~~~v-280 ムニャムニャ

あ、酔いのまわった五黄ちゃま・・・ホッペ真っ赤にして、きゃっわいぃぃぃ(笑)

夜矢も病気なんですか?ノン吉はどうするんでしょう?なんだか、どうなるのか先がとっても知りたいです。でも、なんだか悲しい別れが待ってそうで、先を知るのがちょっと怖いかな。できたら、ハッピーエンドいいのですがねぇ。次に生まれ変わるなら、ぴゆうさんなら、何がいいですか?やっぱり猫とか?私も猫がいいかなぁ。とにかくずーっと寝ていたいですねぇ。とくにこの花粉の季節は目を開けておくのもつらいです。よれよれです・・。

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こんばんはー


 病が治せる人がいるのにそれを受けないって言うのは、自分だったらやはり難しそうですね。生の未練や執着があるうちは、五黄様お願いしますだって言ってしまいそうです(汗)

 しかし、病との付き合いを知る事は、人を強くするし成長させるし美しくしますね。
 生と死と言うものが私の中ではまだ大きな曖昧さをはらんでいますが、しかし、進化の輝石である事を世界は無言で証明しているように感じます。

 覚悟のある生き方には尊敬の念を得ますv-291

  

男嫌いな病んだツバメ。
そのツバメが惚れてしまった恋に臆病な鳥。
素直になれば、少しは糸口が見つかるような気がするのだけれど、
病が大きくそれを阻みそうで、悲しいです。
五黄さま、何とか、なりますか!

まだもうちょっと子供の桃は、ちょっとお留守番ですね。^^

ぴゆうさん おはようございます

こんな展開になるとは思っていなかったので
朝(仕事前)に読んで 涙が。。。。

どんなことになるんだろう
できれば 幸せになってほしいけど。。

続き 楽しみにしています

心配だーー(;m;)

おはようございます~~(^0^*)ノ

心配だーーーー・・・・・・
夜矢の容態が悪いだなんて(;m;)

それにしても、業なんでしょうかね・・・?
どこの世界にもいつの世にもある、
こういう世界・・・・・

どうなっちゃうのかな???
うう・・・・・・心配だ・・・・・・・

海流楼の挿絵がいい~雰囲気ですね~。

運命の出会いから急展開で、夜矢は危ないんですかっ?!

「あたい達は理由あってここに来たんだ。病いも理由あっての事、」
自分の運命を受け入れる強さがあるって素敵!
そう思いたいものです!=^ェ^=

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今この人生だけじゃなくて
希望を述べることが出来る来世があるってことを
みんなが知っている世界は
こんなにも忍耐が出来るんだなぁ。

でも夜矢はなんで
何度も苦界に生まれてるんだろう?
よっぽどの因縁があるんだろうか、
それともノン吉に会うためにはこの道しかないのかな。

夜明け前が一番暗いっていう時なのかもね(*^。^*)

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おかえりなせぇ、お姉さま。
再開されてからの記事を一気読みしました♪

お鈴さんすごい人ですね。
夜矢はどうなるんでしょう。
ううう…続きが気になって仕方ない~(><)

この世界観でも病気はあるのですね。
どこの世界でも病はあるものですね。
これからどういう展開になるのかは興味がありますね。
死別して転生というのもあるでしょうし、乗り切るというのもありそうですし。
死生観などが垣間見えますね。

きらたるちゃん、いらっしゃーい!

こんにちはー

嬉しいノォ〜
いつもありがとうニャン。

夜矢の本当は次回にわかるにゃぁ~
ある意味、潔いかもしれないね。
ぷぷ

五黄はやはり五黄らしく、
ノン吉も又、ノン吉らしいのかもしれません。
わけわかんない?
そう言われるにゃ
ニャハハハ
v-389

llama姉さん、いらっしゃーい!

こんにちはー

ニャハハハ
気にしないでねぇ〜
あくまでもご内聞だね。
ぷぷ

五黄から見たら、全てのおにゃごは愛らしく可愛いのでしょうね。
この爺猫は遊びの時、魂は見ないですからね。
手練手管を楽しんでいる。
llama姉さん、ご用心よ。

何が恋敵なんだ、ニャハハハ
そんなことばかり言っていると猫国に連れて行かれるぞ。

こんなお鈴だから、惚れるのよねぇ。
いいおにゃごですわ。

それはならぬと言わねばなるまいノォ〜
ちょっと、今からその理由を・・・
寝るなーーーー!

勝手にしてくれぇ〜
いつでも貸すぞーーー
v-392

むらななちゃん、いらっしゃーい!

こんにちはー

はい、そうなのですね。
嬉しいお言葉じゃ
へへ

わたしはオオイヌノフグリにしてます。
春になるとちょんの間、顔を出す。
「今年もここに顔を出せた、ありがたいこっちゃ」ナンテね。
ニャンコもいいですねぇ~
できたら猫国のニャンコがいいです。

大丈夫なの?
私はもう薬を飲まないとダメなんだわ。
むらななちゃんの作品は目も手も酷使するから、大変だよなぁ〜
あまり辛い時は無理しないで休んで下さいね。
v-410

ゆうちゃん、いらっしゃーい!

こんにちはー

それが普通ですよ。
猫国の住人ならではの考えなのだと思います。
三役所の考えが浸透しているのでしょうね。
だから安心しなのかもしれない。

本当にそうなのでしょうね。
病を得て人の痛みを知ることってあります。
こんなに辛いものだったのかって・・・

壮大なテーマでございますね。
だとしたら、一翼を担っていると思って我慢するか。
ニャハハハ

三人も喜びますよ。
v-410

limeさん、いらっしゃーい!

こんにちはー

男嫌いの病んだツバメ
その言葉がピッタリだわ。
何故そうなったのでしょうね。
言いたいけど言えニャイのぉ〜
ぷぷ

桃には刺激が強すぎますね。
まだ知らなくていいんです!
ニャハハハ
v-16

あゆみちゃん、いらっしゃーい!

こんにちはー

おおーー困った
本番はこれからですよん。

ですね、幸せを掴むのは大変です。
大変でもしないとね。

ありがとヤンス
頑張りやす!
v-91

かじママちゃん、いらっしゃーい!

こんにちはー

夜矢は幸せ者ですにゃ〜

業の深さ故なのでしょう。
哀しいことですが、この世界には救いがある。
晴れ晴れしく今生を終え、好きな種族になり来世を望む。
それがハッキリしている。
無駄な事を考えないので楽かもしれません。

どーか一つ、長〜い目で
ぷぷ
v-391

ルビィちゃん、いらっしゃーい!

こんにちはー

ありがとヤンス
床柱がポイントです。
ニャハハハ

ですね。

この世界ならではの死生観なのでしょう。
来世に目を向けられるから、楽かもしれません。
心に曇りなく一点を見つめる。
振れもなく迷いなく、逡巡すれば教えてくれる先輩もいる。
慰め合う朋輩もいる。
例え、家族の縁薄くとも彼女らは幸せなのです。
v-410

園長さん、いらっしゃーい!

こんにちはー

現代語訳の般若心経の中にこんな一節があります。

故心無罣礙
無罣礙故無有恐怖
遠離一切転倒夢想
究境涅槃

かくて心に何のさまたげもなく
さまたげないから恐れがなく
あらゆる誤った考えから遠くはなれているので
永遠に静かな境地に安住しているのである。

おいしいとこ取りかもしれませんが、こんな感じかな。
わからぬものを信じろと謂われても無理なもの。
でもこの世界にはそれがない。
無いから恐れもなくなる。

余程のことなのですね。
ぷぷ

おおーーものすごく深い言葉ですよ、こりは!
v-389

のりちゃん、いらっしゃーい!

こんにちはー

お久しぶりで~〜す。
ありがとうございますぅ〜
嬉しいです。

お鈴の境地って、静かな湖面のようなのでしょうね。
いいですよね。

がんばりやす!
v-91

LandMさん、いらっしゃーい!

こんにちはー

ありますね。
それも一興と言えるのがこの世界なのかもしれません。
ここならではの死生観だと思います。
今生を勤め上げれば、来世が望める。
好きで産まれたのだから、諦めもつく。
そんなかしらん。
ぷぷ
v-391

こんばんは~~♪
五黄様がのりだしてこれでのん吉君も幸せにと思ったら
夜矢さんが大変なことに・・・大丈夫なのかな??
のん吉君早く来て~~~!!

もしかしたら、『夜矢』は、ノン吉の「記憶に残ること」だけを考えて生きていたのかもしれないな、とふと思いました。

不吉な予感が当たらなければいいんですが。そういう考え方って、結局はみんなを不幸にするだけだと思うので……。

りんだちゃん、いらっしゃーい!

こんばんはー

まだこれからですねぇ。

長いので読むのが大変かと思いますが、
どーーかお付き合い下さいませ。
これはノン吉と夜矢の気の長〜い物語なのです。
ぷぷ
v-410

ポール、いらっしゃーい!

こんばんはー

おおっと!
流石に目の付け所がぁーーーー
だがしかーーーし、
そんな可愛いたまじゃござんせん!
もちっとキツイおにゃごでござりまする。

今回は二回もありがとござんす。
嬉しいポールじゃのう〜
わっちも行くわいなぁ〜
v-389

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そっかそっか・・・
前のコメントで、悪い事言っちゃったな(;_;)
ここの子達、いろいろあって
でも明るいイイ子達だったのね。
ちょっと器量が・・・ なんて言っちゃって、
ごめんねー<(_ _)> 女将さんも優しい方だね^^
みんな前向きで、いい子たちだ~

せっかく出会えたのに、夜矢の具合が良くないみたい。
ノン吉と五黄さまはどうするんだろ?
そして夜矢自身はどうするんだろう。
次回を待ってます!!

★すももママ★ちゃん、いらっしゃーい!

こんにちはー

なんで?
そんなこと全くないよぅ〜
顔色が悪く見えるように描きました。
ですから嬉しかったですよん。

いい娘っ子達です。
心を知ると器量の悪さが気になくなる。
可愛く見えたりもする、不思議なのです。
ぷぷ

ありがとやんす!
がんばりやす!
v-91

なんか沁みます。

ぴゆうさん。
こんにちは♪

そういう事情があって、
みんな集まっていたのですねぇ。
なんか悲しいなぁ~
集まって一緒にいる事が・・・ではなく、
そういう扱いを受けると言う事が悲しいですね。
ついつい自分ってついてないなぁ~って思うじゃないですか?
どうして自分ばっかり・・・って思うじゃないですか?
何がいけないんだろう?って自分を責めたり、
自分を責めるのじゃ飽きたらず、
人のせいにしたりして。
でも、ここの女郎さんたちは、
前向きにそんな境遇もひとつの個性と
思ってそれに寄り添って生きて行こうと思ってるんですよね。
五黄様に頼めば病も治るのに、
そうしないのは、そんな自分の天寿を全うするのが、
幸せだと思ってるのでしょうね。
なかなかできない事です。
そういう人になれたらいいな・・・と思います。
さて、ノン吉と五黄様はどうするのでしょうね☆

さやいちちゃん、いらっしゃーい!

こんばんはー

そうですね、
物のように売り買いをされているのですものね。
想像だに出来ぬほど辛いことだと思います。

さやいちちゃんはとても正直な方ですね。
人とは其のようなものなのでしょう。
迷いながら生きていく、私なんて不惑の境地など縁なきことと思っています。
買い物一つでもアレがいいか、コレがいいかと迷っている。
迷わぬわけがない。
上り坂やら下り坂、折れ曲がったり、横道にそれたり・・・
そうして歳が過ぎていく。
気がつきゃ、どん詰まりなんて事になっているかもしれない。
振り返ると驚くほど長い道ができているかも。
ぷぷ
この世は本当に面白い。

この世界ならではの死生観なのでしょう。
お鈴達はきっと誇らしげに魂納をしに行くと思います。
v-410


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 のくにぴゆう

Author: のくにぴゆう
猫国の住民達の物語を書いています。
作者はコメを食べて生きてます。
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