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第九章 親子 世の吉一家2

前回


あっという間に晩ご飯が終わってしまった。もっと話をと思っていたが三吉はすでに夢の中。心地良さそうに寝息をたてている。


はじまり、はじまり


「ねぇ、お前さん」

「なんだい?」

「こう見ると、三吉もお種も大分大きくなっていたんだね、、、」

「本当だなあ、、、三吉の髭なんてこんなに長いのがあるよ」

「あら、本当だよ!この子は男前になるよ~」

「おいらに似てるものなあ」

「何、言ってるんだよッ、あたいの系統だよ!この色男振りはね」

「まっ、確かにそうかもな」

「そうだよ~、見なね。おメメも大きいし、柄も綺麗な薄緑だよ。この肉球の綺麗な色を見てみなね、ツヤツヤしてるよ~」

「ふふ。お種も綺麗な子だし、楽しみだなあ」

「あぁ、そうよさぁ~。お種の亭主になる奴はあたいがしっかりと選ぶんだ。あたいみたいな苦労はさせたくないからねぇ~」

この言葉に世の吉はピッと切れた。


「このあまぁーッ!何を言いやがるッ!


何さ!本当の事だろがッ!ちょいと、あんたッ!子供が起きちまうだろッ。文句があるんなら外に出なよ、相手になってるッ!」

「何をたごとつきやがるッ!悔しいが今晩は特別に勘弁してやるッ!」

「あぁーら、そうですか!ふんだッ

この夫婦は仲良くし続けると云うのは無理のようである。お陽は世の吉に『あっかんべー』と舌を出すと布団を被って寝てしまった。世の吉も喧嘩相手が寝てしまったので、つまらなそうに行灯の火を消し寝てし まった。

お陽は朝も早い内から起き出すと大きな溜め息をついた。(ふぅーぅ)

「あ~ぁ、悲しいねぇ、、、目が覚めちまったよ。ずっと今日が来なきゃ良かったのに・・・でも、そんなこと有る訳ない、、、あーーッ、あたいらしくもない!そうよッ!

グズグズ思っているのはあたいの性に合わないもんね!三吉にとびっきりの朝飯を食べ させてあげよう!」

お陽は昨晩に洗って笊(ざる)に上げておいた餅米とうるち米、とろとろと弱火で煮たささげを蒸篭(せいろ)に入れ、茹だった釜の上に置く。強火で一気に蒸し上げるのだ。鉄鍋を良く焼き、煙が出ると一旦、火口(ほくち)から離す。今度は鍋に油を注ぐ。

そこに極々、細く千切りした牛蒡(ごぼう)と人参と生姜を入れて炒め始める。お陽は舌に絡(から)み付くように細い金平が大好きである。砂糖・醤油・出汁を入れてしばらく炒り煮すると金平が出来上がった。

お陽は赤飯を炊く時は必ず金平を作る。実家の真似である。『お種も嫁に行ったらこうするのかな、、、』と少し考えた。昨日の鯛のアラで味噌汁を作り、小口切りした葱(ねぎ)を散らして出来上がり。

蒸篭から勢いよく湯気が上がってる。蓋をずらすと、ささげの煮汁をまき、蓋をする。その間にぬかみそを出す。頃合いを見計らって蒸篭を釜から外した。ようやくお赤飯が蒸し上がった。いい匂いにつられて家族が起きて来る。

挿絵参照↓↓↓  絵をクリックすると大きくなります
lastmorning.jpg

「おはよう!早いとこ顔を洗ってお出で」

「ああ」

「わぁ~、いい匂いだぁー。」

「お腹空いたね~」

「今日は赤まんまだよ。美味しいよー、早く顔洗いな」

「わぁーい!」

子猫達は足早に井戸に行く。その後をのそのそ世の吉がついて行く。今朝は世の吉も神妙にしている。文句を言う元気も無いようだ。そんな事は知らぬ子猫達は仲良く井戸で顔を洗っている。

この日が三吉と過ごす最後の朝餉(あさげ)世の吉もお陽も胸が一杯になってしまって中々喉に通らない。それでも努めて顔に出さないようにいつも通りに振る舞った。自分達がメソメソしていれば、負けん気の強い三吉でも後ろ髪が引かれるだろう。

世の吉夫婦は、三吉の性格が手に取るようにわかっていた。いつも通りにする事が、この子への自分達が出来る精一杯の《はなむけ》だと夫婦は考えた。

「ねえ、母ちゃ~ん、おいらが【恵み子】だったらどうする?」

「ったく、又言ってるよー。【恵み子】様なら学校に行かなきゃいけないだろう?」

「そうだよ、おいら学校に行くんだよ」

「はいはい、どうぞ行って下さいな」

「いいの?行っても・・・いいの?だって行ったらそのままで、もうお家には帰れないんだよ?」

「そうかい。じゃ、それだけ大変なお勉強するんだろうよ」

「だけど、、、おいら母ちゃんが『行くな!』って言えば止めとくよ」

お陽は『そうしておくれー!』と言いたいのをぐっと堪(こら)えた。

「何言ってんだい!小さくても男猫がこうと決めた道を母ちゃんの気持ち次第でコロコロ変えるようじゃ、三吉は【恵み子】じゃないね、やっぱりだ!」

「本当だ!とてもじゃないがそんな【恵み子】様はいやしないな」

「えー、だってぇ・・・おいらが居なくなってもいいの?」

「良い訳ないだろ!だけど将来、立派なお仕事をするってわかっているから我慢してやるんだよッ!ねえ、お 前さん!」

「そうさ!だから三吉はあっちに行ったら、頑張って人一倍お勉強して、早くお役人様になって、この世のお役に立つようになるんだよ」

「ねぇねぇ~、なぁにぃ?【恵み子】様って」

「お種・・・」

お陽は自分の心とお種に言い聞かせるように話した。

「いいかい、お種。兄ちゃんはね、今日から遠いい所に行くんだよ。お種も寂しいだろうけど、それは父ちゃんも母ちゃんも同じだ。だけど、兄ちゃんの方がもっと寂しくて大変なんだよ」


「ニャんでぇぇー?


「兄ちゃんは立派なお役人様になる為に、大変なお勉強をするようになるんだよ。お家から学校は遠いいから通う事は出来ないの。だからこうして兄ちゃんと一緒に居られるのは今日だけなんだよ、、、」

お陽は溢(あふ)れる思いを抑え、つまる言葉に苦労しながら話した。


そんニャの嫌ーーっ!!いニャだぁぁーー!いニャいニャぁーーッ!


大きな声でべそをかく。

「お種、泣かないで。一緒に赤まんま食べて、兄ちゃんの門出を祝ってあげようね」

三吉は黙っていた。昨日の尾頭付きの鯛も、今朝の赤まんまも、全て親の心づくしだった事を理解した。三吉は自分が【恵み子】だと言っても、ちっとも相手にしてくれない親に腹を立てていたが、それが全くの勘違いだとわかった。

自分の里心が疼(うず)き、このまま家に居ようと一瞬思った。だが、やはり三吉は【恵み子】この世に使命を持って産まれた子だった。己の生き方は産まれた時から決まっていた。今は悲しいが親もわかってくれている。

「父ちゃん、母ちゃん、ありがとう、、、。おいら頑張るよ。お種、兄ちゃんが居なくなっても死んじゃう訳じゃないよ。こっからは遠いいけど、お勉強してるだけだよ。会えないのは悲しいけどお種も兄ちゃんを笑って送っておくれよ」

三吉がとても大人びた事を言うので、改めて驚いたが、これが【恵み子】なのであろうと理解をする。家族は無理にいつもの朝のようにした。

「さっ、もっとお食べ」

「うん、おいら沢山食べるよ」

「そうしな。金平だってお赤飯だって沢山あるんだからね」

黙ってぽろぽろ大粒の涙を流し泣きながら食べていたお種は、食べ終わると外に駈けて行ってしまった。





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朝、起きた時の朝食の臭いって良いですよね
でも、最後の朝食かー

家族全員が寂しいけど、三吉の門出
みんな、笑って送り出してあげたいな

でも、お種ちゃんには「恵みの子」って、まだ理解できないかもね

悲しすぎるぜ……(泣)。

それでも「恵み子」と呼ばれているのか……。

ちと親には残酷な名前だぜ……。


ポチしときました。

おはよ

素晴らしい親子だね~
そこいらの人間に爪の垢でも飲ませたいね!!!

おはようございます。

親子で過ごす最後の夜も静かにふけて
別れの朝。
もくもくと作ったお赤飯と金平に
お陽の母心が伝わります。
さぞ辛いでしょうね。
お種の素直な涙に
お陽も悲しみを抑えるのが大変だったでしょう。
その親心を理解できる三吉は
やっぱり選ばれた「恵み子」
みんな本当に立派ですね。

ぴゆうさん、感動をありがとう。

希望への船出ですね!!

うう・・・・朝から泣いちゃいましたよ・・・・・・

みんなでこうやって納得して別れるんですね・・・
寂しいけれど、
お陽さんや三吉君の心や言葉から
気持ちが伝わって来て
なんとなく安らぎました。
悲しい別れでは無くて希望に満ち溢れた
未来へ進むための別れですもんね!!!

そっかーー・・・・・・・

私も、明日次女を横浜に送ってきます。
ひょっとしたら、もうこちらに住むことはないのかも・・
と思うと、胸がキューンと痛むほどでしたが、
一生の別れでもないし、
夏休みとか帰って来るだろうし、
なんて言っても自分の実家に行くだけだし・・・
ぴゆうさんのお話のおかげで
なんか明るい気持ちになれました!!!
ありがとう!!!ぴゆうさん!!!!!!

レオ、いらっしゃーい!

おはよーv-411

ごはんや味噌汁っていい匂いだよねぇ~~
鰹節をしゃりしゃりと削る音。
好きでした。

そうだね。
二人は頑張ると思う。

納得できる訳ないね。
突然だし。
v-406

ポール、いらっしゃーい!

おはよーv-411

親には辛い。
めったに天が恵み子を授けないのもこんな理由があるのかもしれない。

v-390

かぶちゃん、いらっしゃーい!

おはよーv-411

ププ
親子の想い想い合う姿っていいよね。
三吉は良い親に育てられました。
v-410

あこがれや妻さん、いらっしゃーい!

おはよーv-411

三吉は両親の心づくしを心に刻むように味わったでしょうね。

お種の素直さ。
お陽は自分を代弁しているように感じたと思います。
でもお陽は恵み子の親なんですねぇ。
我が子の夢を叶えさせてやりたいと願う。
すごい決意だよね。

いつもありがとうね、励みになります。
v-410

かじぺたさん、いらっしゃーい!

おはよーv-411

おおーごめんちゃい。

子が旅立つ時に泣かない、笑顔で見送ろうとする親心。
その気持ちを理解するのも子供なんだよね。

ご実家にね。
それは安心ですね。
親ってありがたいものですよね。
寂しさを堪えてくれるのだもの。
次女ちゃんもしかり、寂しいけど堪えて未来に向かって旅立つ。
ステキな親子じゃありませんか。

とんでもない、こちらこそありがとうございます。
v-410

そっかぁ、、、お種にはまだ理屈で理解できるもんでもないしね~。
受け入れるのが辛いよね。( ; д ; )

後ろに貼ってある「とうちゃん」「かあちゃん」の絵に涙がでます。
こうしてみると、三吉がこの夫婦の子として生まれてきたのは
偶然ではなく、ごく普通の庶民の家で、普通に沢山の愛情をもらって
育つことは、とてもいい経験になったのだな~と思えます。
三吉の子供らしい素直さが育まれた理想的な環境だったようですね。

いいな~、普通って。。。としみじみ思えますね♪^^

こんにちは^^

何か・・・
素晴らしい事なのかも知れないけど、やっぱり悲しい・・・・v-406v-406

もう契約が終了している今、三吉の中では恵み子としての自覚の方が勝っているんだな~と感じさせられたお話だったよ。

世の吉やお陽は親であって、しかも大人。
三吉と今生で逢えなくなるのは身を切られるように辛いかも知れないけど、「理性」でそれを理解し悲しみを抑える事が出来る。
でも、お種はまだまだ小さい子なのだから、この事を本当の意味で理解出来るのはいつになるのだろうと、ついそんな所を考えて悲しくなってしまった。


こういう辛い別れを経験出来る猫こそが、立派な「恵み子」になれるのかも知れないね。
三吉が立派になる事が、本当の「親孝行」になるのだと考えました。

今日のランキング・拍手ポチ、滞りなく完了だすv-218

こんにちは^^
朝ご飯の、準備の様子が、とても素晴らしくて、
それが、いっそう涙になりましたです。
親子の愛って、親子の数だけドラマがありますね。^^

切ないですね~
これからどうなるのか~~
楽しみでもあります

コメントありがとうございます
風鈴コンビに良く似たネコですか~
見てみたい

風鈴コンビも野良さんだったんです~
同じように我が家にいついたタヌキ(猫)にそっくりで
ふふふ生まれ変わりだと思ってます

こんにちは^^

旅立ちの朝、とびっきりの朝食をと準備をする姿に
お陽さんの母心が伝わってきます。
辛さをこらえて普段通りにふるまう両親と、後ろに貼られた
とうちゃん、かあちゃんの絵が涙を誘います。
本当に愛情たっぷりの家庭なのだなと思います。

両親は寂しくてもそれを理性で抑えていますけれど、
まだ小さいお種ちゃんにはそんなの無理ですよね。
でもお種ちゃんの叫びは両親の心でもあるのでしょうね。
希望に溢れた未来への旅立ちではあるのですけれど・・・
やっぱり別れは悲しいです・・・。

お目出度いけれど、辛いし、悲しいですi-241
あぁ・・・ニャン情溢れるお話に、のめり込んでしまいましたわ。
胸が「キュン」とする瞬間の蘇るストーリー、さすがです!
そして、お陽さんの作るお料理の、詳細なこと。
相当の腕前がないと書けないと、推量いたしました。
ぴゆうさん、お主、なかなかの腕前ですな(笑)

あ、それとお薦め作品ですが・・・
★はじめに
★猫国図
★登場人物
★猫国相関図
★知っとけば面白い!!
★菰傘便り(短編)
★パッシャ!!・のくには見た
ここまで、既に完読させていただきましたm(__)m

ステキなニャンタジー・ワールドをありがとうそざいます。
感動しまくっています(^^)v
毎日1ポチにも通わせて頂いてましてよ(爆)




ルビィさん、いらっしゃーい!

こんばんはーv-411

よく見てくれている。
嬉しいなぁ~~
柱にも傷があるんですよ。
小さいのでわかりづらいですけど、へへ。

本当ですね。
普通っていいですよね。
わたしは平凡と云う言葉が好きです。
いろいろありはするけど、凡そ平らに生きれたらいいなって。
三吉はこれからを生きていく上で大切な愛情を戴きました。
お役人になってもきっと生かされると思います。
v-410

蘭、いらっしゃーい!

こんばんはーv-411

そうだね。
すでに恵み子として生きているんだよね。
本人が望んだことだけど、身内は辛い。

お種の感情がそのまま親の心でもある。
三吉は全てを背負って生きていくと思います。
それができるのが恵み子なのかもね。
親孝行って難しい、こんな形もまた親孝行なのだろう。

いつもありがとニャン太郎。
v-283

マダム猫柳さん、いらっしゃーい!

こんばんはーv-411

本当にそう思います。
親子の数だけドラマがあるのでしょうね。

沁みじみとします。
朝餉のシーンはお陽が心を込め張り切っている姿を書きたくて、
ちょっと長いけど入れました。
v-410

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黒猫さん、いらっしゃーい!

こんばんはーv-411

ニャンとv-405
風ちゃんと鈴ちゃんも元はお野良様。

もう黒猫さんのブログを見ると我が子を見ているように錯覚をします。
ほっほほほ
親ばか丸だし。

家も狸と言っています。
毛がぼわぼわの時は大きくなったと思いますが、洗うと小さくて。
v-410

Ken&Naoさん、いらっしゃーい!

こんばんはーv-411

よく気がついてくれました。
嬉しいです。
柱にも傷があるんですよ。
三吉とお種の成長の証です。

涙を隠し、母が作る赤まんまは世界一美味しかったと思います。
三吉はよくよく感謝しないといけませんね。

その通りです。
お種が代弁をしているようなものです。
無理をしている両親には、お種の正直な感情がほっとするかも。
v-410

llamaさん、いらっしゃーい!

こんばんはーv-411

まぁv-402照れますよぅ~~
豚木登君になってしまいますよ。
そして飛びます、どこまでも~~
ニャハハハv-283

おおーー
すごいです、流石でござる。
なんて嬉しいこと。
しかも早い。
長い物語ですけどよろしくお願いします。

わたしめも必ずポチっています。
v-410

ぴゆうさん、いいお話でした。
涙無くしては読めないです・・・。
親子の情と兄妹の情。
三吉は幸せですね。
親子の晩さんの絵がとってもいいです。
ポチッと!!

こんばんは

自然に振舞おうと思ってもなかなか出来ないことよね。
でも世の吉、お陽、やっぱり良い親だね~

三吉の望みがわかったら、それをかなえてあげようと
やせ我慢するところがいじらしい。

やっと三吉の子供らしさが見られて良かった。

こんばんワニ

 家族団欒って本当に良いですよね。
 失われてしまうのが、失われてしまったのがとても寂しいです。

 あの頃は、師匠も一緒にご飯貰って食べてたな~
 誇らしげな髭を伸ばして私達家族を見上げる型がとても可愛らしかった……
 

こんばんわ・・

家族での朝食・・いいな~温かさが伝わってくるにゃ~
でも・・今日が最後なの。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。エーン
新しい旅立ちなんだね!三吉v-352

子供の頃一緒にすごしたトラのこと思いだしちゃた(゜-゜)
そう云えばあの頃はちゃぶ台だったな~

挿絵もとても素敵v-344
ありがとう(*^_^*)・・びゅうさん・・

こんな時、小さな子どもは感情に任せられるからいいですね。
大人は感情を抑えつけて、送り出さなきゃいけないですからね。
子供も大人も悲しい感情は同じなんですけどね~

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恵み子というのもつらいものですね。親にとっても。
まあ、子離れ親離れはいつかあるものですけど。恵み子というのはそれが少し早いだけなんでしょうね。いつだって、誰だって世界のために貢献するために生まれてきたというのが分かりますね。どうも、LandMでした。

きらたるさん、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

ニャン情たっぷりになりました。
猫族って本当に愛が深い。
リアルですけど、
劫火の中を大火傷を負いながら、お子をくわえて助けては火の中に、とうとう六匹の子を全て救った母猫がいました。
その感動が忘れられません。
猫国の母達もそうでありたいと思います。

私もこれからポチりに行ってきヤーース。
v-410

まりんママさん、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

本当にやせ我慢だよね。
三吉は親の姿を忘れはしない、生涯の思い出になるでしょうね。
何かあっても我慢が出来るのはそんな親を見ているから。
二人は見事に三吉のお手本になりました。

子猫だものね。
そうでいてほしいし。
v-410

由ちゃん、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

師匠との思い出は心にあるのね。
大切な大切な思い出だよね。

わたしも沢山のお子達の思い出があります。
実家がわんこばかりだったので、わんことの楽しい思い出。
今はニャン。
いつかワンニャン一緒に暮らしたいです。
一緒に暮らしている方々が多くて、チョー羨ましいです。
v-410

ぶるーさるびあ さん、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

三吉の心に残る朝食ですねぇ。
家族全員がそうでした。
お種だけは哀しくてそれどころじゃないでしょうね。

ちゃぶ台でしょ。
足が折れるのよねぇ。
大きくないからそんなに沢山おかずものらない。
そんなにおかずもなかったし。
今回は大きく描きました。
お赤飯がのらないとまずいので、ププ

トラちゃん、昔はそういう名前だった。
タマとかね。
懐かしい~~

ありがとう、嬉しいなさっそくコメしてくれた。
わたしも楽しみに通います。
ヨロシクニャン。
v-410

kyoroさん、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

そうだよね。
親は辛いよね。
だけどお種がすることは二人の気持ちそのもの。
やるせないやね。
v-390

LandM(才条 蓮)さん、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

三吉が恵み子として生きて行く。
その影には無理して笑顔で送る親がいた。
その親をサポートする藤平もいれば村人もいる。

大きな木を支えるのは土であり、根っこである。
傍からは見えないけど、支えなくしては立ってはいられない。
三吉が本当にわかるのは離れてからだね。
v-410

そっか、お種ちゃんには、まだ理解できないですよね。ちゃんと説明して、みんなが笑って送れたらいいですよね。そうしないと、お種ちゃん、三吉に置いて行かれたって思って、心に傷が残ってしまいそうだから。三吉にとっても、家族にとっても良いことですが、やはり残される方は、さびしいです。子供は、どんどん先に進んでいきます。それが、成長って事なんでしょうが、切ない時もあります。

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むらななさん、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

突然すぎてお種は理解できないでしょうね。
教えないのが親心でもあったでしょうが、
聡い子だけに可哀想でもあります。

三吉が去った後、親は説明をするのだろうか。
それとも触れずにいるのだろうか。

お種も今回のことで大きく成長をすると思います。
本人はとても辛いね。
v-390

いってきま~~す!!

今から横浜に次女を送りに行ってきます!!!

それでは!!
いってきま~~す(^0^*)ノシ

かじぺたさん、いらっしゃーい!

こんばんはーv-411

おおーー気をつけて行ってらっしゃーい!

次女ちゃんの無限の可能性に期待して。

応援しているよーー

v-410

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ありがとうございました

今 蘭さんの所でバナーの件を知りました。
実はバナーがあったら良いな~と思っていた矢先・・・
お願いするのもあまりにも厚かましいと思っておりましたので、
今回の事は、嬉しさのあまり 前に部長がいるにもかかわらず
声を上げそうになりました。

本当にありがとうございました。

まずは お礼だけ言いにきました。
また 後ほどゆっくり伺います。 ┏○ペコ

切ないですね・・・
みんながそれぞれにお互いを思いやってるのが、
ますます切なくなっちゃう(;_;)
その中でお種ちゃんだけが、素直に気持ちを表現。
みんなの気持ちの代弁なんですよね。

この別れを乗り越えて、みんなはどうなるのかなぁ?
挿絵の後ろの とうちゃんとかあちゃん の絵。
コレがますます涙を・・v-406

カン子さん、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

とんでもない、わたしは描いただけ。
蘭から
カン子さんのブログでmimozaさんとドルシュキさんの素晴らしい企画に感動したことや、
この企画の応援をしたい旨を熱く語ってくれました。
彼女の発案でバナーのお手伝いをしただけです。
わたしもガーデニングは大好きなので、育てたいです。

お役に立てて本当に嬉しいです。
こちらこそよろしくお願いします。
v-410

★すももママ★さん、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

お種の素直さが切ないですよね。
大人の事情だけを書いて来たので、
これからは少しだけ子供達のことになります。

泣かせてしまってごめんちゃいね。
三吉も後で思い出すでしょうね。
v-410

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ね、眠い……。

でも顔を洗ってしゃっきりとしてポチ。

お陽さんて男前~i-80
「小さくても男猫がこうと決めた道を~」i-189
しかもお料理上手!
お種ちゃんが泣きながらでも
ちゃあんと朝餉をいただいているのが
いじらしかったです。

ポール、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

今日は爆睡していたもの。
春眠暁を覚えずとはよく言ったもんだわさ。
ぼーっとしている。

いい天気だぁ。
窓全開、気持ちいいーー
花粉症もなんもかんも素っ飛ばせーー
v-410

月餅子、さん、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

お陽の精一杯ですね。
褒めて上げたいです。

お種は親の雰囲気がいつもと違うことを敏感に感じています。
嘘でもなくからかっているのでもないとね。
納得もできず砂を噛むような食事でしょうね。
v-390

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うわぁ~~最後のお食事ですか。
なんか胸キュンです。
三吉はまだ小さいけど本当に人の気持ちもわかる子で凄い!
連絡もとれず何をしてるかわからなくなってしまう我が子・・・親の気持ちを考えると本当につらいです。

送り出す日の朝はつらいねぇ。

時々出てくる料理の手際を読んでいると
ぴゆうさんも料理が得意なんだろうなぁって思うよ。

りんだちゃん、いらっしゃーい!

こんばんはーv-411

めでたい門出なんだけど、寂しいよね。
親が我慢しているのをわかる子だけに、三吉は余計にありがたく思いますね。

恵み子の実態はベールがかかったようにはっきりしていません。
出て行けばそれきりとなり、いつしか噂も絶える。
今回はとても珍しい例です。
三吉が村中に愛されているからでしょうね。
v-410

fuseさん、いらっしゃーい!

こんばんはーv-411

ですねぇ。
親の辛さをお種が代弁をしていると思います。
三吉は痛いほど分かっている。
分かっているけど目の前にある道をまっすぐに見つめています。

まあv-402照れますねぇ。
まるでだめですよ。
fuseさんのおいしい料理もすごいです。
ヘルシーでいつも楽しみにしています。
v-410

トンビが鷹を生んだわけじゃなくて、やっぱりこの世の吉とお陽だからこそ、
この三吉が生まれたんだな~って、今回想いました。

良いお父さんとお母さんですよ。
ご飯に愛情がいっぱい籠ってます。

美味しそうだな~。
とってもいい匂いが漂ってきて、愛情も漂ってきます~。

素晴らしい旅立ちの朝だね、三吉^^

limeさん、いらっしゃーい!

こんばんはーv-411

嬉しいことを、世の吉夫婦も甲斐があるでしょう。

三吉の好きなものばかりでした。
お陽の心づくしですね。

湯気も描けば良かった。
へへ。

ですね。
三吉の晴れ舞台に相応しい朝になりました。
v-410

 こんにちは。
お陽さんの 料理 これから厳しい 親から離れ厳しい勉強に耐える三吉には
心の支えになるのかな
両親が 自分の旅立ちを祝ってくれた 既に 恵み子の心になっている三吉には
嬉しいだろうな。
挿絵の後の柱 キズがある???? 成長の記録かな。

ウゾちゃん、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

そうだね。
きっと忘れられない食事になったね。
親の心がわかるだけに五臓六腑に沁みただろう。

キラキラした旅立ちになるね。

その通り!
よく気がついた!
柱のキズっていいじゃない。
ウゾちゃん家にもあるかな。
v-392
プロフィール

 のくにぴゆう

Author: のくにぴゆう
猫国の住民達の物語を書いています。
作者はコメを食べて生きてます。
コメくださ~~い!
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