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第九章 親子 世の吉一家1

前回


三吉やお種を抱いて歩く、普通であったことが明日からは違う。スヤスヤと寝息を立てる幼いこの子が夢に向かって歩こうとしている。後押しするしかできない自分達。違う!後押しが出来るんだと言い聞かせる。涙は涸(か)らしとこう、一杯泣けばきっと涸れてくれるから。


はじまり、はじまり



辛く寂しい気持ちのまま家に着くと、卓袱台(ちゃぶだい)の上には冷めたお菜が悲しげにある。子猫達を畳の上に静かに降ろすとお陽は前掛けをする。

「あんた、ちょいと五斗さんのとこに行って、立派な鯛のお頭付きを買って来ておくれ!」

「あいよー!じゃ、ちょっくら行ってくるわ!」

「お銭はよ?」

「へそくりがあるよ」

「あら」

五斗吉には何と言ったのかわからないが、世の吉は急いで帰って来た。お陽はすでに炭を熾(おこ)していて、飯も味噌汁も作り直していた。

お陽は世の吉から鯛を受け取ると手早く下処理を済ませ、慣れた手つきで串打ちをする。魚の鰭(ひれ)に化粧塩、全体に振り塩をすると炭の上に渡して焼き出す。

「立派な鯛だね~ぇ」

「そうよ!五斗がくれたのよ」

「どうしてさ?」

「まっ、気にすんなよ」

世の吉にも手伝わせて、やっと全てが出来上がる。お菜は、鯛の塩焼き・ぬかみそ・炊き立てのご飯・大根の味噌汁。

「何だかつまんないねぇ」

「何でよ?」

「だって鯛だけだよ、特別なのは」

「そうだ!明日は門出だからお赤飯にしたらよ?」

「そうだね!だけど本当なら、鯛とお赤飯が一緒なのにさぁ~、あたいったら、、、」

「いいじゃねえか、気にすんなよ」

「そうだよね、美味しければいいやね」

「良いともさ」

三吉とお種が目を覚まし眠そうな目を擦っている。いい匂いで目覚めたのだろう。

「父ちゃん?あニャ?母ちゃんも・・・あれれ~?何でおいら家に居るんだぁ~?」

「あたいも・・・お紺おばちゃんのそばで寝てたのに」

「ふふ、いいからお手て洗って来な。遅いけど晩飯だよ」

「三吉もお種もそうしな」

「何か変なのぉぉ」

「あたい、ニャムニャム(ねむねむ)だよ」

世の吉は二人を連れて外に行く。裏庭にあるポンプを動かして水を出すと二人はもたもた面倒そうに手を洗う。

「ついでに顔も洗っとけ」

「やだよーぉ」

「いニャぁ~」

「しょうがねえなあ~、まっ、いっか」

「いいよ」

「ニャア~」

家からお陽の大声がする。

「いつまでやってんだよー!早くしないとまた冷めちまうよー!」

「ほら見ろ、おまえらグズグズしてると母ちゃんの角が出るぞー!」

「ニャーッ」

「ニャ~ぁ」

二人は楽しそう。ようやく家に入るといつものお膳には立派な鯛がでーんとある。


ニャ~~~!


歓声を上げて喜ぶ。

「ニャんで、鯛が食べれるの?」

お種が言うと三吉がすかさず答える。

「そりゃ、おいらの為だよね?」

「兄ちゃんのお誕生日じゃニャいのにぃ~?」

「馬鹿だね、誰の為でもないよ。ねえ、お前さん」

「そうさ、五斗の奴がくれたのよ」

「何でよ?」

「【産海瓶(うみがめ)】でたまたま釣れたんだってよ。

挿絵参照↓↓↓  絵をクリックすると大きくなります
umigame.jpg

『あんまりデカいから一人じゃ食いきれねえ』ってな、持って来てくれたのよ」

【産海瓶】と云うのは人間の頃、漁師をしていた五斗吉があまりに海を懐かしむので不憫(ふびん)になった五黄は【産海瓶】を五斗吉にくれた。菰傘(こもかさ)村から【産海(うみ)】は遠方なのである。

この畳一帖程の不思議な大瓶は中を覗くとその中には【産海】が広がっている。【産海】と云うのは人間界の海とは似て非なるものである。

古代の魚も怪魚も何もかもそのまま生存していて、そして産まれ続けているのである。普通の魚も泳いでいる。鰯(いわし)や鯵(あじ)、章魚(たこ)烏賊(いか)も。人間界の海と何ら変わらぬ魚達も沢山泳いでいる。

まるで底の抜けた瓶を海に浸けて覗いているようなのだ。五斗吉は五黄にこの瓶から魚を釣って商売するが良いと言われた。

そうして五斗吉は干物屋を始めたのだ。立派な魚が釣れるとそのままで売る事もある。いつも家の裏庭にあり、大きな蓋(ふた)をしているので、近所の者もそのような物があるとは知らない。

世の吉には見つかってしまったので、仕方なく五斗吉も教えたのである。世の吉一家の晩餐(ばんさん)は賑やかに終わった。

そして、三吉とお種を真ん中にして川の字で世の吉夫婦は床についた。子猫達はいつもは自分達だけで寝ていたので嬉しくて仕方ないらしく、はしゃいでいた。

「家族みんなで寝たら狭いねえ」

「三吉が大分大きくなったからだよ」

「そうさ、前はお前とお種は一つの布団で間に合ったからね」

「そうなの?」

「そうよ。今はお前達は大きくなったし、寝相が悪いから一つの布団じゃとても無理だからね」

「本当だ。朝になったら布団の周りで寝ているのだものね」

「やだなぁ~、おいらそんなに寝相が悪いの?それはきっとお種だよ」

「あたい寝相いいもぉ~ん!」

「二人共だよ。今日は蹴られないように気をつけないとね」

「全くだ。三吉の足癖といったらは並の悪さでないからな」

「ほニャ~、兄ちゃんの方が悪いんだぁ」

「お種もよ。兄妹揃ってひどいもの」

他愛のない家族の会話が進む。その内に子猫達はスニャスニャ眠り出す。世の吉とお陽は子猫の寝顔を見ながら幸せに浸ってた。こんな風に川の字で寝るのも今夜が最後と思うとやり切れなかった。

『猫可愛がり』という言葉がある程である。猫族の愛情は産海の様に尽きる事が無いのである。




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五斗吉!
鯛をくれるなんていいトコあるなぁ

産海瓶が見つかったから鯛をくれた?
違うっしょ
三吉の事分かってるんですよね

いつもと変わらない日常
その中から三吉がいなくなる・・・
寂しい・・・寂しいけど三吉の門出
みんなで笑って送り出してあげよう


ふと思った・・・世の吉はへそくりがある事を告白してますよね・・・
・・・・・後で、没収だなi-229

(´'∀'`)ノォハョゥ♪

何気ない普通の日常生活が
一番の幸せなんだと、あらためて思う・・。
さあ、三吉の門出。
この夫婦がどう見送るのか。
寂しいけど、たのしみだなぁ・・・。

ポチッと!!

これで、家族揃っての最後の日が終わるのですね。

親御さんは覚悟を決めたとしても……。

お種ちゃんにはつらいことになるのではと思います。


涙をこらえてポチしときます。

おはようございます^^

ほほぅ。
世の吉はへそくり持ってんのか・・・・・・・・・・
どさくさに紛れてポロッと出たんだろうけど、女は鋭いからね~~。
さぁ、後からのひと悶着が楽しみだ(笑)。

【産海】の説明が、初めて出て来たね。
地図では字面を知ってたけど、どう違うのか謎だったよv-290
納得、納得。

楽しい晩餐の後は悲しい別れ。
でもそれは同時に、嬉しい旅立ちでもあるんだよね。
今回のお話は、色んな感情がない交ぜになるような内容でした。
でも、それでも、家族にひと時の幸せが垣間見れて良かったよ。

三吉がいなくなった後のお種は、一体どんな反応をするのだろう。
そして一番私が気になっている事。

三吉の魂は、心底(←何かおかしいけど)「恵み子」になるのを望んでいて、それに同調した三吉自身も「恵み子になりたい。父母と一生逢えなくても、その道を選びたい」と藤平達に言った。
でも、いざその時が来たら?
ただ自分が欲する道に進める事が喜ばしいだけ?
別れになった時の、三吉の反応がどうなのか・・・・・・。
次回からの展開が、またまた楽しみですv-398

今日のランキング応援(イン・アウト)・拍手ポチ、滞りなく完了しましたにゃんv-283

おはようございます~~♪
こういう風になると いつもの日常がいかに大切かわかります。
川の字に寝ることさえ 子供の寝相の悪ささえ・・・
楽しそうな親子の様子がよくわかります。
きっと後からこの日の事はかけがえのない素敵な思いでになるのでしょうね。

レオ、いらっしゃーい!

おはよーv-411

ププ。
世のが適当を言ってもらいました。
まだね、話せないと思うよ。

日常って当たり前だから何も思わない。
だけど一番大事なことかもね。

その時、きらりんと目が光ったことを世の吉は知らない。
v-410

きらたるさん、いらっしゃーい!

おはよーv-411

本当だよね。
失う前からわかっている二人にはキツいよね。
だけど笑顔で過ごそうと誓っている。
見事な親だと褒めて上げたい。
v-410

イマ突撃してきました。
完了してますだ。
v-218

ポール、いらっしゃーい!

おはよーv-411

楽しい夕餉が終われば寝るだけ。
川の字で寝たことは生涯の思い出になるね。

お種はねぇ~~
・・・・

いつもありがとニャン。
あっしはちょっくらお先に済ましやした。
v-389

普通の生活が一番なんでしょうね^^
普通すぎて、物足りない事があっても
普通に生活できることに感謝なんですね^^

三吉くんを送り出した家族、お種ちゃんの気持ち、
そして三吉くんはどう感じるのか
それもまた気になります。
挿絵もステキです!!

りんだちゃん、いらっしゃーい!

おはよーv-411

何気ないっていいよね。
失って初めてわかるって本当なんだよね。
これから残される家族にはきついね。
寂寥感ってどうにもできない。
胃の腑に重いものがいつもある。
だけど前を向くと思う。

三吉は親の心づくしをよくよく感謝するでしょうね。
親だからこそだものね。
v-410

★すももママ★さん、いらっしゃーい!

おはよーv-411

普通っていいことなのよね。
本当の大事はそこにあるのかもね。

三吉の夢を叶えさせたいと心づくしの笑顔。
いい親じゃないかと褒めて上げたい。
後でそっと泣かせて上げたいと思います。
v-410

ありがとうニャン。
嬉しいピョーーン。
v-398

蘭、いらっしゃーい!

おはよーv-411

言った本人も意外だったりして、お陽は絶対に忘れないもんね。

ニャンタジーだし、魚はいろいろが楽しいし。

普通の暮らしって尊いものなのよね。
お種はねぇ・・・
一番正直だと思う。

それが恵み子とは言わない。
葛藤なくして成長もない。
だけどこんな機会はもうないね。
もし、止めたら三吉が親に憐憫をかけたことにはならないか。
それを世の吉達はよしとするかな。
難しいね。

いつもありがとニャン。
あっしはチャッチャッと済ましいるでやんす。
v-391

娘が、高校になって、ご飯を一緒に食べる機会が少なくなりました。旦那も遅いので、土日だけは、みんなでご飯を食べます。やはり家族がそろって食べると、大したもの作ってなくても、ほんと美味しいです。それが、もうできなくなるんですね。でも、新しい門出ですから、楽しく、美味しく食べれるといいかな。パンや牛乳の次は、今度は水がなくなってびっくりです。そちらは大丈夫ですか?余震もかなり無くなってきましたが、まだまだ気が抜けないですね。気を付けてくださいね。

こんにちは^^
家族の、当たり前の幸せ・・・。
とても大きな幸せなんだな・・って思います。
マダムも、日常の幸せを数えてみよう・・そう思いました。^^
ぴゆうさん。今日も、素敵なお話をありがとうございます。^^

こんにちは^^

  へそくりってどこで工面するのか

不思議と持ってるのよね。世の殿方は…

 子どもの門出を祝いながら、心の中は葛藤しているんだろうな

特に母親が思い切るのは、まだ幼いから余計に辛いよ。

 産海瓶、欲しい。

はじめまして^^

こんにちは、コメントくださりありがとうございます。
「週刊おいしゃんの回覧板」の薄雪草さんのお部屋から
こちらのお部屋に遊びに来させて頂いたのが最初でしたが
今は最初からゆっくりと拝読させて頂いております^^
まだまだ皆様には追いつきませんが
宜しくお願いいたします。

むらななさん、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

とてもいいことですね。
食事を共にすること。
少なくなっていても必ず土日はする。
決めているのもいいですよね。
賑やかな食卓の声が聞こえそうです。

我が家では昔から備蓄意識が強くて、水は買わなくてもOK牧場です。
だけど牛乳は困ります、大好きなのに・・・
乳製品にまで響いている。
あーあでございます。
v-390

マダム、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

数えなくても、沢山あると思う。
ププ

改めて考えれば、一番大事なことかもしれないよね。
たまにそんなことを思うのもいいかもね。

こちらこそでござーーる。
わたしもマダムの作品で癒されたり、脳トレをしています。
v-410

どーちん、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

今日はこっち暖かいよ。
オオイヌノフグリが咲き出した。
きゃわいいーー

世のもぺろっとね。
ニャハハハ
お陽は忘れないよ、絶対に。

産海瓶はニャンタジーーならではでしょ。
むふふ
v-410

こんにちは!

世の吉親子の最後の晩餐に
五斗吉が鯛の尾頭付きで
想い出に色を添えてくれてよかった。

それにしても【産海瓶】って
とても不思議ですが
釣り好きの人にはたまらなく魅力的でしょうね。

親子水入らずの最後の夜
何気ない会話もこれが最後
仔猫たちの寝顔を見る世の吉とお陽の幸せなひととき
出来ることなら時をとめてあげたい…

ぴゆうさん、楽しくて切ない物語ありがとうございます。
三吉の晴れの旅立ち楽しみです。

だっちゅさん、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

薄雪さんは友達が沢山いらっしゃいますよね。
本当に癒しブログですよね。

とても長い物語。
のんびりでいいんですよ。
こちらこそよろしくお願いします

だっちゅさんに猫国が愛されますように。
v-410

あこさん、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

あこさんって書いてもいい?
いいよね。
ププ

豪華な食卓になりました。
立派な鯛って華やかだものねぇ。

いいでしょ。
ニャンタジー全開にゃん。
シーラカンスとか描きたくなったけど、不味いらしいよ。
聞いてないって!
けけ。

そうだねぇ。
本当にそう思う。
あこさんが書くと重みがある。

こちらこそありがとう、旅立ちまでもう少し。
v-410



ほんとうですねっ!

日常の中にこそ、幸せがたっぷり詰まっているんですね♪
それを再確認できるので、ここに来ると嬉しくなります!^^

産海はすべての生き物が揃ってるんですね、、、素敵っ♪
私、五斗さんとこに嫁にいってもいいな~。あ、断られるか?(笑)

すにゃすにゃと眠る仔ニャン達が可愛すぎます!
親子で川の字か~、憧れますニャン♪(=^^=)

ルビィさん、いらっしゃーい!

こんばんはーv-411

嬉しいなぁ~~
ありがとう。
本当、日常って大事だと思います。

五斗に嫁に行くなんて聞いたら、うーてん、ノン吉、桃吉、オロが怒ります。
やめときなさい。
猫国に争いが起きる。
v-283ルビニャンを奪い合う、争奪戦になりそう。
v-391

あらまぁ、世の吉つぁん。
へそくり持ってたのね・・・お陽さんの「あら」が怖いやねぇ(笑) ワクワク

「産海瓶」と書いて「うみがめ」と・・・素晴らしい!
この瓶で釣った鯛を、「大きすぎて一人で食いきれない」と渡してくれる。
この件、いいですねぇ・・・根は優しいくせに、シャイで照れ屋な江戸っ子の人情味満載じゃないですかぁ!!(すでに、ここで涙)

親子で「川の字」の様子は、想像しただけで、涙、涙。
ほんっとに『日常』って大事なんですね。

失くしてみて一番身に沁みるもの・・・おそらく日常なんでしょうね。




llamaさん、いらっしゃーい!

こんばんはーv-411

llamaさんも時代劇がお好きなのね。
わたしもなのよん。
もーーぼってりと染まっているのでごザーール。
是非「菰傘便り」と「バッシャのくには見た」を読んで下され。
アホ揃いのv-283菰傘ーーズがてんこ盛りです。

ニャンタジーならではでしょ。
ププ。

それは本当ですね。
哀しいくらい本当です。
v-390

こんばんは

良いよね~、三吉の家族は!
羨ましい!!!
子供の将来のために自分達の望みを押し止める。
素晴らしい!
そういう親達だからこそ三吉のような恵み子が授かったんだと思う。

こんばんは

あまりにも普通の家族団らん、
これがずっと続いたらと、世の吉も、お陽もきっと思っているでしょうね。

明日には三吉は旅立ってしまうのだから。

残されたものたちは、そのまま生きていくしかない・・・
それも幸せな猫生なのかも・・・

こんばんはー☆

鯛の尾頭付き!いいなぁ~vvv
イラストのお魚さんたちも綺麗でおいしそう←オイコラ

親子水入らず、ゆったり楽しい時間もあとわずかと思うと切ないです。
三吉くんは一生忘れないでしょうね(^ ^)。

へそくり…子どもの門出に太っ腹な世の吉さん、すてきです。
五斗吉さんの好意のお陰で出さずにすんだみたいですけど、
奥様には知られてしまいましたね(笑)。

かぶちゃん、いらっしゃーい!

こんばんはーv-411

そうだね。
神々様が選んだのも世の吉達だからだね。
二人の潔さは美しい。
我慢をしなければならない時ってあると思う。

それをわからないボケ茄子の息子じゃない。
し甲斐がある。
我慢のしどころだね。
v-410

まりんママさん、いらっしゃーい!

こんばんはーv-411

そうだよね。
どっちがとも言えないね。
永遠なだけに終わりがない。
それはとてもきついだろうね。

世の吉達も終わりがあるから今を生きられるのかも。
二人は立派に生きて、魂納めの宮で堂々と三吉に再会すると思います。
たぶん・・・
ニャハハハ
v-283

ゆささん、いらっしゃーい!

こんばんはーv-411

よかったぁ。
わたしも美味しそうになんて・・・
コラコラですよね。
へへ

三吉はとても幸せな子ですね。
生涯の思い出になります。

バレたというか、ついうっかりでしょうね。
お陽が財布のひもをぎゅーーっと締めることは間違いないね。
ププ
v-410

びゆうさんこんばんはー

 
 涙って確かに、いつかは枯れると思い返した私です。

 
 産海瓶ってロマンあふれる道具ですねv-290
 いつでも地上から青い(?)海の底が見れるなんて、おまけに魚が獲れるなんて、とっても羨ましいです。

 ……いえいえ、決していい商売になるからというわけではなく……はははは……
 

ただいま~(^0^*)ノ

こんばんは~~(^0^*)ノ
横浜から無事に帰ってきました~~~!!
ごめんなさい~~中華街に行かなかったので
お土産無しですm(TДT)m(笑)
街の中暗かったです~~~
ららぽーとも6時に閉まっちゃうし
計画停電、結構影を落としてますね・・・・・

世の吉っつあん一家、一家全員での団欒最後の晩・・・・
美味しい鯛の尾頭付きを食べて
子供たちは、はしゃぎながら4人で川の字で寝て・・・・・・
あーー・・・もう辛い・・・・・・・(TД⊂

でも、幸せだね・・・・・
幸せなんだよね・・・・・・

うう・・・・・早く続きをおおお~~~!!!
お願いしますだあ~~!!!

本日はご訪問&コメントありがとうございました。
本来ならこちらからお邪魔しないといけないのに・・失礼しましたm__m
素敵なメッセージだったので、蘭さんのところから頂いていきました^^
こちらこそ、ありがとうございました!

由ちゃん、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

二人は本当にそう思いたい心境だと思う。

産海瓶はすごいよーー
五斗はイライラするとね。
瓶を覗くんだって、
眺めたり、潮の匂いを嗅ぐだけで癒されるってさ。

そんな瓶があったらいいよね。
一家に一瓶。
v-410

かじぺたさん、お帰りなさーーい!

こんにちはーv-411

そうなんだ、自粛ムードに計画停電。
冷え冷えだね。
ありゃ残念。
ぷぷ
v-410

最後の晩になると思うと辛いよね。
だけど二人にはお種がいる。
お種も賢く素晴らしい子供。
この子を真ん中にして生きていけばいい。

ありがとうねぇ~~
楽しみにして戴けるなんて冥利に尽きます。
v-398

クルーさん、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

わたしも蘭から聞いていました。
クルーさんの肉球証明書、ニャンモナイト。
すてきですよね。
皆さんのブログで目にしていました。

バナーが羽ばたいて皆様のお役に立っている。
嬉しいです。
こちらこそ、お気を使わせてしまいました。
v-421

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こんにちは^^

これが親子水入らずでの最後の夜になると思うと、悲しいですね・・・。
普通の何気ない日常こそが、実は一番の宝物なのだと思います。
自分たちの寂しさをこらえて送り出そうとする両親は、
本当に立派だと思います。
この後、旅立ちのとき両親だけではなく三吉くんはどう感じるのか、
そしてお種ちゃんは・・・。
ドキドキしながら続きをお待ちしております。

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Ken&Naoさん、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

本当に日常って大切だと思う。
何気ないからこそ、身体に染み付いている。
空気のように絶対に必要なのに、普段は意識をしない。
二人とも、いつまでも夜が開けて欲しくないと思っているでしょうね。

お種はねぇ。
・・・・

嬉しいなぁ~~ありがとう。
v-410

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こんにちは

産海瓶、いいなぁ・・・いつでも新鮮な魚が捕れるんですね~
わが家の庭にも設置してほしい・・・

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kyoroさん、いらっしゃーい!

こんにちはーv-411

むふふ
何と言ってもニャンタジー
なんでもアリアリなのでゴザール。

設置してもいいけどかなり邪魔だぞよ。
v-389

お陽さんが作った鯛の塩焼きを始め、
すごく美味しそうだな~、と思いました(笑)
裏庭のポンプで手を洗ったり、
いろいろ羨ましくなっちゃいます。
ああ、次回は・・i-241

コメントありがとうございました!

私、残念ながら字を読むと眠くなる体質で。。。
ちゃんと読んでいないのですが。。。(汗

イラストの鯛のピンクの色合い、とてもキレイですね♪

特に濃いピンクの部分、
子どもの頃、とってもスキだったこと思い出しました(^^)

月餅子、さん、いらっしゃーい!

こんばんはーv-411

新鮮な鯛を塩焼きにしたらうんまいよねぇ~~
お祝いですものね。
三吉はうすうすわかっていても、子猫だから寝ちゃいました。

ポンプ、あの形が大好き。
描きたかったけど、産海瓶の説明もしたかったので我慢しました。
v-410

にゃん先生@管理人さん、いらっしゃーい!

こんばんはーv-411

ありゃ、そりゃごめんねぇ。
字だらけの物語ブログだから・・・
挿絵で楽しんで帰ってね。
v-410

ピンクって女の子の色だよねぇ。
妹が大好きな色。
わたしは緑でした。
v-391

五斗吉の産海瓶~~。いいですねえ~。
いいお宝をもらいましたねえ。
こんなの欲しい。ずっと顔突っ込んで眺めてたい^^

五斗の「もう・・・」が、かわいい♪
良い奴ですね。

世の吉親子、寂しいけど温かい晩餐でしたね~。
誰もしんみりせずに、楽しい夜を過ごせたようで、よかった(T^T)
最後の夜。さいごの兄弟げんか、最後の川の字。
良い夢、見れたよねえ~、三吉e-267

limeさん、いらっしゃーい!

こんばんはーv-411

いいでしょ。
ニャンタジーーだから何でもアリアリなのでござーーる。
一庭に一瓶欲しいよね。

今では商売だけでなく、五斗の気持ちの寄り所みたいになっています。

世のとお陽は本当に良い思い出を作ってあげたと思います。
三吉は幸せね。
v-410
プロフィール

 のくにぴゆう

Author: のくにぴゆう
猫国の住民達の物語を書いています。
作者はコメを食べて生きてます。
コメくださ~~い!
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